2020年私がチャレンジした起業についてのおさらい

こんばんは。

2020年も終わろうとしております。コロナで大変な年でしたが、来年も続きます。へこたれていても何も変わりませんので皆さんでそれぞれで力一杯乗り切っていく努力をするしかないです。
来年も頑張っていきましょう！

ということで、2020年に私がチャレンジした一番大きなことと言えば、起業です。
もちろんこのMsalonBlogを始めたのも今年の2月の初め、投資を始めたのも今年の初め、家計を見直したのも今年の初めです。
ただ、やっぱり一番大きく変化したのはこの起業だったと思います。

こんな時代ですので今後、私と同じように小さく起業する人ってたくさん出てくると思いますので、ざっくり私がどのように準備したのかをまとめれたらなぁって思います。

まず、そもそも何がスタートだったのかという話。

そもそも飲食店勤務の私がしていたのはお店の運営と店舗独自のセットメニューなどの開発とそのメニューPOPやポスターデザイン
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この段階では会社の業務ではありますが、自腹でソフト代を支払いながらお店への貢献としての＋αの仕事
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家計の見直しをすることになり、どうしてもサブスクリプションのソフト代を数年間毎月支払い続けていたことの圧迫が家計改善の足かせになる
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社長にソフト代を会社でみていただけないか交渉
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使用しない期間もあることが問題視されて断念
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メニューPOPやポスターデザインの外注を受けることになる。これは私自身が提案しました。（このタイミングで社長が事実上副業を認めてくださったことになる、ありがとうございます。）
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自分の勤める、自分が運営する店舗でのメニューを自分に外注するわけなので、激安単価で請け負う形（ソフト代の足しになればいいかレベル）でスタート
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やっているうちに、何だか売上をあげる為にメニュー開発するんじゃないかって思われるのが嫌になってきた。（なんせ自分で発注するわけですからw）
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それならそれをメインの業務にしなければいいということになり、何かやれることはないかと模索している中、部下からTシャツのデザインの話をぽろっと聞く
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なるほど、面白そうだと思った（ただ、この時点では例えば学生が作るような部活Ｔとかのオリジナルデザインを作る話を聞いたので、そういうイメージでした）
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調べてみると、色んなプリントの仕方があり、機材があり、大体の設備投資費用がわかる
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自分がやれるデザインスキルが独学なのでこの時点では不安があった（店でのメニューはおかげさまで売上アップにかなり貢献してきてました。。。自分で言うのも何ですけどwただTシャツのデザインとなると別ですし。。。）
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スキルアップと自分のスキルの確認、売上の足しにする為に、個人としてデザインコンペに参加することにした。私の中では結構チャレンジでした。
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会社のロゴやブランドロゴのデザインコンペに参加してみて、嬉しくもすぐに2件採用をいただいた。（ここで会社に属していない自分が評価されたことが嬉しくもあり自信につながった）
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税務署に起業届を提出し、名刺、アカウント、屋号名義の口座や印鑑類などなど何となく必要そうなものを一式揃えました。
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Tシャツを作る機材は個人として買えるような蓄えもないし（なんせ家計を見直すところからスタートしてますのでw）、勉強を始めていた投資の話や節税の話の観点からも起業する方が得なことが多いと考えた
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開業資金を融資してもらうにはどうしたらいいか調べた。日本政策金融公庫を見つけて、サイトをみていると開業資金の融資もしている記載があり、創業計画書を作成（サイトあったサンプルを参考にできるだけ正直に必要なものを書き出し丁寧に担当者に説明しました。私なりですけど。。。）
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面談も終え、融資がおりたので資金を確保する
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プリント機材の販売会社にてカッティングマシンを購入、すると営業の方から電話がかかってきたので、現在の状況とどのようなことがしたいのかを説明させていただいた上で、必要な機材を選別していただきました。この時の担当の方がかなり丁寧でいい方でした。私の作業スペースと資金の量など諸々考慮してくださって、私にあった設備を準備、さらに私が資金がギリギリの旨を伝えたところリースもいけますと言うことでリースの審査を受け無事とおりました。
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アパレル系の問屋さんともお付き合いが始まり、仕入れもできるようになりました。
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あとは、試行錯誤しながら商品を作り続けて盛ります。（現在）