リアル二元生活

スポンサーリンク
画像はイメージです。 思考
スポンサーリンク

おはようございます。

ふと考えたのですが、40代の私などは若い頃はそもそもインターネットの無い時代でした。あったけど日本では一般普及はまだあまりされて無かったというのが正しいんですかね。

ですので、リアル一元生活が普通だと思うんです。
どういうことかと言いますと、まぁ当然のことなんですけど全てがリアルの生活で勝負しなくてはならないということです。
勝負というと大袈裟ですが、例えば身なりを整えることにしても、実際に見たリアルの身なりで評価されると思うんです。
要は、だらしない格好をしていたら、だらしない奴というレッテルを貼られ、クールでスマートな服装をしていたら、クールで清潔感あると評される。

これが、インターネットが当たり前の現在はリアル二元生活ですので、この身なりについて言ってもこうなります。
リアル(いわゆる本当のリアル側)がとてつもなくだらしない格好でも、もう一つのリアル(ネットの世界)ではお洒落なアバターを使って、スマートな受け答えができれば全く持って印象がよくなりますよね。


なので、ある意味リアル(いわゆる本当のリアル側)への身なりへの投資は半分以下でも大丈夫になります。人によってはですが。
言ってるのは、全ての人がでは無いんですけど、極端に言えばリアルがどうであっても生きていける世界になってるということを思いました。

これは非難しているのでは無いです。人への評価を一元生活時代と二元生活時代で変化させなくてはならないということだと思うんです。

よく言う”第一印象は大切ですよ。”と言うのも一元生活時代と二元生活時代では重みが変わるし、意味も変わるんでは無いかと言うことです。

なので、恐らく昔より”人は見た目ではわからないもんですね。”と言う褒め言葉を発言する回数は格段に増えてるのでは無いかと思います。

もしかしたら、年中パジャマを着たままの億万長者も生まれるかもしれませんね。

コメント

スポンサーリンク
いいね 投稿が気に入ったらいいね!いいねしてね!
読み込み中...
タイトルとURLをコピーしました