脳埋め込みチップ”Link 0.9”とは

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画像はイメージです。 テクノロジー
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こんにちは。

テスラ自動車の時価総額が日本の自動車メーカー9社の時価総額合計を超えて盛り上がってます。
テスラの時価総額については、期待値も入っての時価総額ですので、自動車製造の実態は別の話です。

今回はこの話は置いておいて、テスラのCEOイーロン・マスクがAI研究の会社Neuralinkの成果発表を29日に行ないました。

発表された中に脳へ1,024本の電極を接続して使う”Link 0.9”というAIチップのデモも行われました。

このLinkというチップは頭蓋骨に穴を開けてその穴に蓋をするように装着するようです。
装着することで、体温や血圧などバイタルサインをチェックすることができ、心臓発作や脳卒中などを早期に警告できるとのことです。完全にApple Watchを超越することになりますねw


電源はワイヤレス充電でデータの送信もワイヤレスでおこなえるようですが、私はここに怖さを感じました。いずれ、データを受信することもできるとなった時に、ハッキングされて人に危害が加えられるということにならないだろうかということです。
ここは絶対にデータ送信のみにして欲しいものです。

まだまだ課題は多く、チップの耐久性や脳や身体へのダメージ、倫理的な問題などクリアすることが沢山残っているようですが、人の脳とAIが融合することで長期間記憶を維持することや、記憶することが難しかった多くの事柄を容易に記憶することができるようになるかもしれません。

かなり高額になるとは思いますが、最終的にはレーシック手術のようにこれらのチップが脳に埋め込まれることができるようになるかもしれないとのことです。

皆さんはどうですか?こんな手術が受けれるってなると受けますか?

こんなことができたらお金を持っている人が、あらゆる資格をゲットすることができたり、老化による記憶の低下を防げるようになりますよね。

貧富の差=能力の差となってしまう未来がもしかしたらやってくるかも知れませんね。
信じるか信じないかはあなた次第ですw

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