ルーティンライフのメリットデメリット

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画像はイメージです。 思考
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こんばんは。

某有名人がCMでも言ってますが、生活の半分以上がルーティンで出来てるとかそのようなことを言っていたと思います。(ちゃんと覚えてないですが。。。すいません。)

それは事実だと思いますし、その方がいい場合もあると思います。しかし、そのルーティンによってもたらされるメリットとデメリットがあると思います。

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メリット

ルーティンによるメリットは、生活したり、仕事をする際に効率をあげることもできるし、ミスを減らすことになると思うのです。
毎日決まった時間に何かをし、出勤したらまず何をする、帰宅したらまず何をすると言った感じで決めてることも皆さんそれぞれ沢山あると思います。

逆にルーティンをなくすと毎度何をするか決めて行かなくてはならない、こんなことははっきり言って不可能に近いです。
これは、人間を堕落に導くことになるんですよね。決まっていないと、まぁいいかってなったり、また明日やろうとかになりがちなんです。

ルーティンとして決めること、または決めてもらうこと(決まった時間に会社に出勤したりや学校通学するなど)で規則正しい堕落しない生活を過ごせるメリットがあります。

デメリット


デメリットとしては、ルーティンのメリットでもある効率アップとかミスを減らす以外に”考えなくていい”と言うことが大きくあると思います。
考えなくていいと言うメリットがデメリットになりうると言うことです。考えなくていいことが頭を劣化させがちで考える項目が減ることである特定の一部分にしか脳を使わないと言うことになる可能性があります。

するとどうなるかと言うことですが、気付いたら変化のない暮らしをし、危機管理意識が落ち、周囲の環境の変化に敏感にならず、気付いたら自分が危機に瀕していると言うことになりかねない。
これが絶対に悪いことなのか?と言うとそう言う訳ではないです。変化のない暮らしが平穏な落ち着いた暮らしと捉えるならそれも幸せでいいとは思います。
ただ、暮らしの質が劇的に上がる訳もなく、急激に社会が変わった時に舵取りが遅れると言ったことも可能性としてはあります。

とるべき行動は


結局、普通のことやんって思われるかも知れませんが、バランスだと思うんですよね。こう言ったメリットとデメリットがあると言うことをまず前提として理解しておく。そして、ルーティンを決めることとルーティン化しないことを分けることが大切だと思います。

ルーティン化しないことを分けると頭を使い、感覚を研ぎ澄ます部分に集中できますので、変化にも富み、柔軟性を持たせつつ、ルーティン化したことについてはそのままルーティン化して滞りなく日々繰り返す。。。このバランスが大切だと思います。

皆さんそれぞれその割合やらルーティン化することしないことは当然違います。ただ、こう言うメリットデメリットがあると言うことを改めて理解すること自体が質の高い生活への足掛かりになるような気がするのです。

私はもっと感覚を研ぎ澄ませたい。。。そう思ってます。

っと真面目な話。。。では!

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