マイノリティの反対派はいてもいい

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画像はイメージです。 学び
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こんばんは。

学校や職場やその他コミュニティ内全般で言えることですが、全ての人に好かれるとか、全ての人に賛同してもらうということは不可能であるという話。

当然と言えば当然の話ではありますが、例えばそのコミュニティ内の沢山いる人の内の一人にいい評価をしてもらえていないという場合、そのあまり良くない評価をどこかから聞いて耳にすることがあったとしても、それは気にする必要はないんです。

そもそも気にしないタイプの人は全然大丈夫なんですが、そうでない人の方が日本人には多いと聞きます。

村の仲間意識と言いますか、そのコミュニティ内で村八分にされたくないという意識が働いたりしやすい日本人の気質というのが全ての人に好かれようとするようです。

私の例でいうと例えば飲食店の店長をしてる私でも、店の中に私のことを良く思ってくれる人と、そうでない人がいる訳です。

私とて人間ですから全く気にならないかと言いますと気になることはあります。

私の場合それでもなぜ大丈夫なのかと言いますと、こんなこと言ったら嫌われるかもしれませんが、お店の中では全ての人に好かれるために仕事をしている訳ではないわけです。

お客様にご来店頂くために、お客様に美味しい食事をスムーズに提供する為にとかそういう目的で仕事をしている訳なのですから、そもそも目的が違うのです。

ですから、その目的の為に仕事をしていて、それに賛同してくれる人がいたり、やり方が気に食わないと思ったりすることがあるわけなのです。

それ以外にも、人は見る視点がそれぞれ違いますから人によっては周囲の良いところばかり目につくポジティブ人間がいたり、人の悪いところばかり目がいくネガティブなタイプの人がいたりするわけなんです。それぞれ性格というものがありますので仕方ないことですよね。ですから、当然自分のことを良く思わない人がいても良いと、、、仕方がないと思う訳なのです。

選挙などでもそうじゃないですか?現状のままでは良くなりようがない社会だったとして、であれば変化させないといけないわけなのですが、いざ革新的に変化させようとすると反対派がうぁっと騒ぐ訳です。

同じなんです。もし周囲にいい評価をしてくれない人がいてもいいんです。自分の信じる道を進む。それが正しいと思っていれば進めばいい訳です。

(人の意見を聞かなくていいと言ってるわけではございませんので、悪しからず)

そもそもの目的をもう一度確認して、胸を張って道をいく。

ここに日本人気質は必要ないと思うのです、皆んなで強い日本人になっていきたいですよね。

では!

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