こんにちは。
8月23日の投稿にも書きましたが、副業をスタートしました。
以前から本業でやっていた業務の一部を副業化することの許可をいただいたのです。
開業届
開業までの流れは開業freeeを使用して、開業届を作成。
管轄税務署に提出しました。
開業届の控えはすぐに返送されてきまして、それからもちろん何にも送られてくることはなかったのですが、先日ぽろっと税務署から封筒が。
まだ立ち上げ早々で売り上げも少ない状態、税務署から封筒ってなんだろうとドキドキしながら封筒を開けると。。。”記帳指導のご案内”でした。
新規開業者に税務署が無料で税理士や指導員による記帳や決算・確定申告の手続きなどについてアドバイスをしていただけるようです。
これは親切だ。これは是非参加したいと思います。
会計ソフト
もう実際に記帳作業はすすめてまして、記帳ソフトは開業freeeのソフトは使用せず、弥生を使うことにしました。
なんとなく、帳簿といえば弥生ってイメージがあったのでw
簿記のオンライン授業も受けながら、わからないなりにすすめているような状況です。
実際この仕分けであってるのかとか。。。科目はこれでいいのか。。。とかw
しかし、便利なのが個人事業主向けのソフトなので、個人銀行口座のこの取引とこの取引だけ事業取引とか選択して記録できたり、もちろん事業用口座や、個人用クレジットカード、事業用クレジットカードも設定できたりとソフトウェア上は自由度が高いです。
さらに、見積書、納品書、請求書なども連動したソフトで発行、取引先に送信もできます。発行した請求書に基づいて取引先から納金があったらもちろん勝手に記帳されてますし、この辺は凄い楽です。
請求書等書類作成サービス
ただ、取引が増えて忙しくなってくると記帳回数も増えると思うのでそれなりにチェックしたり、修正したりの作業は必要なのかなぁと。。。そうなってくれると嬉しいですけどね。
普段の経費については、レシートをスマホで撮影して、そのままソフトに転送できます。これも個人の方で使ってるMoneyForwardと同じですね。
スマホのアイコンがこれです。レシートの撮影も納品書や請求書の発行もスマホ、タブレット、PCとどこからでもいつでも発行できます。
ちなみに発行書類にはちゃんと事業のロゴや印影もセットできます。しかし、便利ですねぇ。
それはそうと、話がそれちゃいましたが税務署の無料の講座申し込みしないと。それでは!
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