棚卸地獄突入!QRコード管理が救世主となるか?

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こんばんは。

なんとなく先延ばしにしていた在庫管理をちゃんとスタートしました。
今まではとりあえず仕入れたものをエクセルで管理していたんですが、そこから商品にした材料分の在庫増減の更新もせず放置していました。
ついでに新しく仕入れた材料についての追加入力も途中になっていたりと。。。地獄予感しかない。。。

ということでエクセルでは埒が明かない!ということでやっぱりiPhoneでしょw
Appストアで在庫管理で検索したらZAICOというアプリを見つけました。結構評価も高いし評価数も多かったので早速インストール。

基本プランは無料なのですが結構制限があってアイテム数は上限200件ですし、検索条件の指定に制限があったりと。。。入力し始めてちょっとさすがに制限あったら使えないなぁって思いました。
2週間無料お試しのエントリープラン 980円/月 にプラン変更して入力を続けました。

そんなにアイテム数あるの?って思われるかと思いますが、例えばTシャツなどはプリント前のもので各カラー、各サイズがそれぞれ別アイテム登録ですし、それを商品にしたらまたそれも各デザイン、各カラー、各サイズごとに別々に登録になります。
お客様目線のアイテム数と在庫管理目線のアイテム数では全くスケール感が違いますね。。。

一応、手順としては、こんな感じにしようかなと。。。

①仕入の際の明細を元に一旦仕入れた状態の材料と在庫数を入力
 将来的に検索が必要になる可能性のある項目を作成して、検索に引っかかるような構造にしました。もちろん各材料の写真も登録。

②商品のデータを登録
 まだ全部できてませんが、一旦データを登録して、この後商品の棚卸を実施。

③商品の棚卸しを実施した後、最初に在庫登録した材料の在庫数から商品数を引いた数に更新
 この段階でデータ上の材料の在庫数が確定します

④実際に材料を棚卸
 ここで材料の実在庫数が分かりますので、データ上の材料在庫との差がロスです。
 (結構最初の頃のプリントミスなどがあるので。。。仕方ない)

こんな段取りかな。

このアプリのいいのがQRコードを商品ごとに発行してくれます。
それを棚卸の時に読み込んで在庫数を入力するだけでどんどん棚卸ができます。

商品データ登録は面倒ですが、これさえクリアしておけば棚卸は結構楽になりそう。棚卸はiPhoneで商品データ登録などはPCでやるといいかな。
商品の下げ札にもQRコードをプリントしようかとも思いましたが、あまり意味がないかなと思いやめました。

iPhoneの画面はこんな感じ

棚卸用のQRコード一覧表を作って、それをiPhoneでピッ、ピッと読み込みながら数字だけ入力するのがいいですね。

こんな感じの棚卸になりそう。しかし、便利な世の中ですね。
世の中の会社の在庫管理はもっと進んでますが、私の規模ではこのQRコードレベルで十分です。

さぁ、まだ終わってない。。。頑張ろ。

では!

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