何もわからないものを調べることの難しさ

スポンサーリンク
画像はイメージです。 副業
スポンサーリンク

こんばんは。

皆さん日々お仕事されたり、学校で授業を受けたりしていると思います。

その中でわからないことを調べたりすることも多々あると思いますが、その多くが今やっている仕事や勉強の中から生まれた疑問や新たな展開が必要で調べものをするということだと思うんです。

そういう場合って、なんとなく予想を立ててとか、こうではないかな?とか思いながら、そしてネットなどで確認しながら調べれるので精度が高くなるんですが、調べるものが全く未経験で全く知識がない場合は調べること自体が非常に難易度が上がります。例えば新しく会社に就職したり、新しく学校に進学したりする場合がそうですね。(学校の場合は先輩などに聞きやすく情報収集しやすい場合もありますけど。)

私の場合、この副業の内容についてはほとんど知識ゼロでスタートしてます。

スタートしてすぐに単純にどういうところから仕入したら良いんだろう?どういつ設備がいるんだろう?何を準備すれば良いんだろう?お金はどうやって用意すれば良いんだろう?それは幾ら位かかるんだろう?この全てがわからない。

そこから自分なりに調べていく訳です。

本業の方でいけば、これは誰に聞けばわかるのか、何を調べれば解決するのか、そもそもできるのかできないのかなども予想がつきやすい訳です。なので調べること自体も難易度は下がります。

かと言って簡単だと言っている訳ではないです。。。

ただ、何にもわからないことを調べることの難しさは、調べてみてやってみないと結果どうだったのかわからないということなのです。

例えば仕入れにしても、私が最初に行き当たったTシャツ販売の会社は結果メーカーではなかったのです。なので仕入れた価格にはその会社の利益がしっかりのっていた訳です。

後にメーカーに辿り着きメーカーと直接取引できることも後にわかるんです。そしてん無事契約ができたので価格は正規のといいますかメーカーが設定する卸値で仕入れることができましたが、最初はそれが正しい価格なのかどうかがわかるまでに時間がかかりますし、失敗(高い価格で仕入れる)するんです。

設備にしてもそうですね。やりたいこと(例えば私の場合だとやりたいプリントのカテゴリー)を設備の販売会社に言うとそりゃ丁寧に紹介してくれて、親身に対応してくれて提案もしてくれます。でも、実際私がやりたいと販売業者の方に告げたこと自体が間違っていた訳です。(今はまだ必要ないことがわからなかった。)スタート当時はそれが必要だろ、絶対いるって思ってたんですよね。でも実際やってみたら、いやいや。。。他にこっち先に買わないといけなかった。。。。とかになりましたね。(今、まだ苦しんでますがw)

資金を借り入れる場合にも、創業計画書を作成し提出しましたがそれも結果間違っていた。。。と言うか足りないものや余計なものが含まれる計画になっていると言うことなんですよね。計画なんでもちろん当然と言えば当然なのですが。。

これら全てがリスクと言えばリスクな訳です。これらのリスクを負いながらもどう軽減するか、そのリスクを負って失敗をしても軌道に乗せることができるのかをしっかり見据えながら先へ進まなくてはならない。

こう言うことを書くとやっぱり怖い、知らない副業をスタートするのは大変だなぁって思われるかも知れません。

ただ、この不安、わからないことの難しさ、失敗と改善の連続自体が楽しい訳です。

今の日本、この時代の日本において副業でチャレンジして失敗したら餓死するみたいな流れはないですw

餓死するまでになんとでもなる訳です。

となれば、チャレンジしない理由が逆にない。(やってみたい気持ちがあるのならば)

ただ、何もわからないと言うことはそんなに簡単でもない。。。そう言うお話でした。

では!

コメント

スポンサーリンク
いいね 2 いいね!
読み込み中...
タイトルとURLをコピーしました