チリも積もれば大金に

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画像はイメージです。 お金
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こんにちは。

8月の末で更にサブスクを解約しました。
支出改善前のサブスク費(事業性サブスクを除外)で12,738円/月でした。
今月からのサブスク費(事業性サブスクを除外)の金額は4,078円/月となりました。

無料1ヶ月の期間をうっかり1ヶ月延ばしてしまったwディズニー+とついにNetflixも解約の決断をしました。
解約しまくって、なんだか楽しい暮らしにならないのではないか?というご意見も出るかもしれませんが、実際Netflixもディズニー+も見る時間がほとんど取れず、1作品あたりの単価を考えると非常に高くなってるんではないか?と思ったのです。
また時期が来て、今月はちょっと頑張って見まくる月にしようかなって時に再契約すればいいのではないかと考えました。

多くの人がズルズルと放置状態で契約をしっぱなしになるのがサブスクの怖いところですよね。千円ちょっとならいいかぁとか実際私もなってました。

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サブスク削減後のシミュレーション

改善前からの削減額は8,660円/月の削減となりましたので、この金額を貯金した場合と、積立投資した場合でシミュレーションしてみましょう。

まず、改善前のまま20年間映画や音楽を楽しみ続けたとします。
すると12,738円×12ヶ月×20年=3,057,120円の支出となります。
こうみるとかなりの額ですよね。

次にこの削減額を貯金したとした場合
8,660円/月の貯金ですから
8,660円×12ヶ月×20年=2,078,400円
なかなかの金額が貯金できますよね。

更に次、この削減額を年利5%にて積立投資で運用したとします。
8,660円/月の年5%の複利ですので下の図のようになります。

結果3,559,552円になります。
貯金との差額はプラス1,481,152円です。凄いですよね。

ちなみにこのシミュレーションは楽天証券のサイトでシミュレーションできます。

積立かんたんシミュレーション:楽天証券
目標金額から、毎月の積立金額をシミュレーションしてみませんか?目標金額を達成するために、月々いくらの積立が必要なのか、すぐご確認いただけます。

さらに言うと、削減しなかった場合と、削減して積立投資で運用した場合の上下の差額は。。。

なんと!6,616,672円となります。恐ろしい。。。

禁煙シミュレーション

さらにもう一つシミュレーションしてみましょう!

私も昔は喫煙者だったのですが、最近のタバコは1箱540円(メビウス)とかになってるらしいですよね。
仮に1日1箱タバコを吸うとします。
すると、20年で
540円×365日×20=3,942,000円

なかなかの額を支払って、肺を痛めることになります。。。

タバコをここでやめて貯金したらそっくりそのままその額が貯金されます。

これを先ほどと同じく年5%の利回りで積立投資で運用した場合は下の図のようになります。

(ちなみに月々の積立額は540円×365日を12で割って1ヶ月あたりに換算してます。)

金額はなんと6,751,228円!凄い!

貯金との差は2,809,228円!

ついでにタバコを吸い続けた場合との上下差額は10,693,228円と肺がんのリスクと肺の汚れといったことになります。
皆さん人それぞれ自由ですが、禁煙した分のお金を運用するとこれだけの差が生まれる可能性があると言うことは事実として認識しておく必要はあるかもしれません。

それでは!

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