おはようございます😊
先日、企業コンサルティングをしている方が「頭がいい」ということについて喋ってました。
これが全ての「頭がいい」を説明しているわけではないですけど面白かったです。
頭がいいには種類がある。
例えば…
①アカデミックな「頭がいい」人
②ビジネスでの「頭がいい」人
問題:
3桁の掛け算の問題が100問あるとします。答えはマークシートで4択になっています。
⑴ 357×287=⬜︎
⬜︎102,459 ⬜︎102,879 ⬜︎109,845 ⬜︎48,759
⑵…
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これを例えば30分で解いてくださいとなった時💧
①の人も②の人も普通に解いていくと思うんです。
しかし、これが20分でとか15分でとかになった時(時間のプレッシャーができた時)に
①のアカデミックな人(掛け算が得意なカケザニストw)は頭をフル回転させて、おりゃ〜って頑張るんですよね。プライドがありますから頑張るんです。
ここで②の人は、まずバーって上から下まで問題を見て、下の方に100×100とか簡単な問題があることに気づくんです。そしてそういう問題を先にササっとやってしまうんです。
更に言うと、この問題の解答時間を3分とかにするとどうなるかというと
①の人は更に頭をフル回転にします。カケザニストwですから適当に解答することはできないんですよね。自身のアカデミックなプライドが許さない。
今度②の人は、上から下まで全部一番左の解答欄にマークしてとかするんです。これで確率では25%は正解が出せるという考えになる。
この話は極論ですが、当てずっぽうで解答した人の方がビジネスの世界では頭がいいになる場合があるというお話です😁
要は、正しい解答をするのではなく、100問中25問でも正解を出せたら勝ちの場合があるというお話でした。
要領がいい=頭がいい…?
要領=頭…?
なんのこっちゃわからんようになってきた💦
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