Adobe Dimensionを使ってみた

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おはようございます。

店舗用のPOPを作成するのにAdobe PhotoshopとAdobe Illustratorを使用していました。
今回初めてAdobe Dimensionを使用する機会があり、初めてチャレンジしてみました。

その昔、社内でAutoCADを使う部署にいた(私は使えませんが)為に3Dのデータに拒否反応はなかったですが、ただ苦い思い出もありましてCG検定を受験する際、3級を取ったものの、2級で3次元座標の計算らしきものがあって挫折した経験があります。

と言うか、ちょっとググってみたらもう私の取得したCG検定3級という名前は存在しないことが判明しました。
確か、私が取得したのは

文部科学省認定 画像情報技能検定CG部門3級(CG検定3級)でした。

この資格は現在4回の名称変更を経て、現在はCGエンジニア検定ベーシックとなってました。
ところで、私の資格は有効なのだろうか。。。

まぁ、今となってはどっちでもいいですが、なんせ3次元座標に挫折したことを思い出します。

話を戻してDimensionです。
実際使用してみて、座標など入力することもなく、ただなんとなく感覚でやれちゃうところが楽しかったですね。

ちなみにDimensionの学習をしようと書籍を探したのですが、日本語版の書籍は全くなく諦めました。

実際始めると、まずは3Dオブジェクトを配置する画面がこれです。

シェイプや3Dモデル、マテリアルのサンプルが結構入ってまして、それを流用してそのまま座標上にドラッグ&ドロップします。

今回は巾着をセットしてみて、Msalonblogのロゴをのせてみました。

のせたらレンダリングを開始します。レンダリングの精度を上げるともちろんPCに負荷がかかりますので、私の古いMacbookproはファンが唸ってますw

今回はレンダリング精度は低くしてます。上の画像はマテリアルはセットしてません。

このあと背景やマテリアルもドラッグ&ドロップでのせて遊べます。

まずは背景をセット。今回はテーブルです。

これはマテリアルにデニム地をセット。

ゴールドにしてみた。誰も持たない。

といった感じです。初めてでもなんとなく使えます。もっと照明の角度やら素材感をリアルに出そうと思うと設定が細かく必要だったりすると思います。

以上。初めてでもわりと楽しくできますので、遊んでみてはいかがでしょうか。Adobe creative cloudでサブスクできます。

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