非接触体温計を買ってみた

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おはようございます。

欲しい欲しいとは思いながら、ずっと買わずに脇に普通の体温計を挟んで使ってました。
この時期よくニュースなどでも目にしますし、仕事でも使えるかと思い購入してみました。


PHICON Infrared Thermometer 製造国は中国です。

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操作説明

①電源:画面下のMボタンが電源オン/オフ(60秒放置すると自動的に電源オフされます)

②測定方法:体温測定方法は赤外線の照射部分と額を15ミリ〜50ミリほど距離をとったら、温度計のボタンを押すだけ。ピッっと音がしたら画面に体温が出てます。

③測定温度切替:左のマイナスボタンを押すと、モードが切替えられます。ボディ温度モード(Body)と皮膚表面温度(Surface)です。

④華氏摂氏切替:華氏と摂氏も切替れますが、通常私たちは摂氏しか使用しませんから、省略します。詳しくは説明書で確認してください。

⑤履歴温度データ:電源オフの状態でプラスボタンを押すと履歴温度データが見れます。80回の温度データが記録できます。

⑥音のオン/オフ:マイナスボタンをF1記号が出るまで5秒間ほど長押します。ブラスボタンを押して音のオン/オフを切替ます。

画面の色が温度によって変わります。38度以上になると赤い色になって音が鳴ります。

実際に使ってみた

試しにボディモードで額で測定したら36.5度でした。念の為普段使ってる脇に挟むタイプでも測定すると同じ36度でした。やや誤差はあるのかな?
更に皮膚表面温度モードで額で測定したら34.5度でした。表面はやっぱりやや低い。

買ってみて良いなと思ったのはなんと言っても1秒で計測できるのが良いですね。
毎朝家族の体温を計測するとした場合、全員の体温を計るとなるとなかなか面倒ですよね。
これだったら、ピッ、ピッ、ピッっと額に向けてボタンを押して終わりです。便利〜。サイズも小さくて軽いです。

あと、額の他に耳の後ろとかも正確に測定できるとのことです。それは、ちょっと面倒かもね。額にさせてw

結論

中国製を機にする方もいるとは思いますが、昔と違って中国の技術力はかなり高いものがありますし、昔ほどは製品の性能精度にばらつきがあったり、問題があったりは減ってきたと思います。価格も安いですし、翌日には到着しました。皆さんも時期が時期ですのでこれは買ってても良いと思いますよ。

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