自己矛盾について

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画像はイメージです。 思考
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おはようございます😊

皆さんが子供の頃、または皆さんのお子さんや、周りにいる子供たちは「これなんで?」「これってなんでなん?」って何故何故病の頃ってあったと思います。
この頃の状態ってどういうことかというお話なのですが、この頃はまだ自分の世界ができてない状態なんですね。

なので、知りたい、知りたい何故だか知りたいという状態です。

その後、学習することで良くも悪くも”何故”が減少してくると自分の世界ができてきます。

自分の世界ができてきたこの状態は実は見えていない世界があります。
自分が見えていない世界にいる人が接してくるとどういうことが発生するかというと、「何この人?何言ってるかわからん。」とか「何でそういう考えになるんやろ?」みたいなことが出てきます。

これは自分の視点から見えていることしか判断材料がないということが原因になっています。
そのことによって笑える矛盾がたくさん発生することになっています😁
これは私も含めて皆さんも発生させてます。恐らく。。。
(これがいいとか悪いとかではなく、発生しやすい状態にあるということです。)

・インターネットに人の悪口を書く奴は最低だというSNSの投稿
・代案を出さずに反対するのはやめろ!という反対意見
・批判する人って生産的じゃないよねという批判
・人の話を聞くのが大事だという一方的な押し付け
・マニュアル通りにやるなというマニュアル
・うちの部下は出来ないことを他人のせいにするんだよという上司
・年配者によく聞かれる近頃の若い者は不甲斐ないという類の言葉(自分の若い頃は棚にあげてる)

これらは思い込みが強く気づいていないとのオンパレードなのです。
それを防止する為に自身を上から見る(幽体離脱みたいに)メタ思考が大切になります。

上から見ることで見えていない部分が見える。

なかなか難しいですが、ちょっと意識してみることで何故こんな意見をしたんだろう、何故そういう思考をしたんだろうともう一度何故何故病を発生させることは大切かも知れませんね😁

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