教えるということについての私なりの考え方

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画像はイメージです。 学び
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こんばんは。お久しぶりです。

これは別にそれが正しいとか絶対そうとかでもなく、私が普段飲食店の店長としてやっている運営の一部でもあります”教える”ということについての私なりの考え方です。

いきなりですが、私の教えるスタイルwについてです。


私の教えるスタイルは。。。。ずばり、教えないですw

これを見て、オイオイ今時大工の棟梁みたいに背中を見て学べって。。。時代遅れやな。。。とお思いの皆様。さすがにそれはないです。

飲食店に勤めに来たら、と言いますかどんな仕事であっても初期段階でも細かいことまで入れたら100や200の覚えなくてはいけないことはざらにあると思います。
私はお店に初めてやってきた、アルバイト未経験の学生バイトの若者たちであっても、100も200も300も1個1個私が教えるということはしないということです。

よくあるのが教えてもらってないから知らない。。。と仕事を放置する、見て見ぬ振りをするなどいろんなパターンがあります。
挙句の果てには教わってないからできるわけないやろと開き直るパターンもあります。
(運よく今の私のお店にはそのような子たちはいませんが、かつてはそういう時代もありました。)

そういう態度の子たちに言いたくなるんですが、じゃ100とか200とか全部教えたら完璧に仕事できますか?と言いたいです。
そうなんです、作業項目を100覚えても200覚えてもそれはやはり作業の域を超えないんですよ。

お客様は多種多様で色んなご要望があったり、クレームもあったりします。そんな100や200の項目を覚えたところで対応できるものではないです。
かと言って全く何にも教えないということではないです。もちろん。最低限教えないと作業にすらなりませんから。

なんかまとまりが無くなってきたので私が店でとっている教えるスタイルをまとめますとこういうことです。

まずお店の目指すところとして
・居心地のいいお店づくり(これに尽きると考えてます。)
 居心地がいいお店にするには、もちろんお客様に居心地よくしていただきたいのですが、従業員も居心地のいい職場になっていないとダメだと思ってます。店長とアルバイトが
 ピリピリしていてはその空気は必ずお客様に伝わってしまうので。

・店で起こったミスは全て店長の責任であって、店長が全てお尻を拭く覚悟を持つ

この二つを前提として

・全てを教えませんとオリエンテーションでも宣言してます。
 もちろん聞かれたら答えますし、聞かれない場合でも教える場合はあります。
 
私は従業員に作業をする駒にはなって欲しくないんです。私と同じように従業員それぞれにもちろん脳味噌があって思考することができるわけです。
全員が考えながら仕事に向かえたら、こんな素晴らしいことはないと思うんです。

でも、判断に困ることもあると思います。そういう場合は

・その選択が前に書いた前提条件の”居心地のいい店づくり”につながるかどうかで判断して欲しいと伝えてます。

アルバイトの学生が事後に”○○ということがありまして、その上こう考えたので、こう判断しました。”と報告してきて、それが居心地のいい店づくりだと思って判断したのであればそれはある意味正解なんです。
ただ、この方がベターやったね。とかアドバイスすることもありますし、間違っていた場合はちゃんとフォローします。

大切なのはみんなが自信を持って判断して、自分で判断するという回数を増やしてあげることだと思うんです。
それを繰り返すことで強くてクレバーな人間がたくさん育つと私は信じてます。

作業項目を100も200も与えたところでそこには思考はなく、成長する量としては少ないんですよね。

私の興味は作業を覚えたかどうかよりも、そこに思考があるのかないのかの方が興味深く、重要視してます。
これが私の教えるスタイルです。

ここまで読まれて当然やんって思われる方もいるかもしれませんが、やってみると結構難しいです。
下手すると放置しているように見られますのでw

ついでを言いますと、実際のトレーニングは私自身がというよりも先輩が後輩を教えるというのを軸にしていますので、なので私は先輩が後輩を教えているシーンを遠目に観察してます。
教えるという部分でも従業員に成長して欲しいんです。

私の店に勤めに来たら、時給以外に持って帰って欲しいものがあるって。。。これも時々従業員に話します。それがこういう成長と自信の獲得です。

考えて判断する。責任をとってくれる店長がいて、チャレンジできる。こういうお店であるように常々考えております。

ちょっと話がそれますが、先日アルバイト応募がありまして。大学生の子なのですが、私は”ご応募ありがとうございます。早速ではございますが。。。。”と面接希望日を数日提案し、都合のいい日時で調整できればと思いメールに候補日を記載しました。
その返信に、その提案日は学校があるから無理だということでした。コロナ禍であってもオンライン授業ばかりではないことももちろん理解してますので、返信に”日中は授業がありますので難しいです。夕方以降または土日などでご都合の良い日時調整していただけませんでしょうか。”と来るのが通常かと思います。
しかし返信には、授業で難しいということの記載の続きに、私の候補日は。。。と希望日時を3つ程書いて返信してこられました。

この返信、別に絶対間違っているとは言えない感じです。
でもこの感じ。。。別に上から見てる訳ではないですが、アルバイトとはいえ、お仕事のご応募ですから面接の日時を応募者さんから指定する雰囲気はちょっと微妙な気がしました。
仕事に向かうスタンスがちょっと違うなって思うんです。このスタンスでは私は居心地のいい店づくりに協力していただけないなと判断しました。(ニュアンス伝わりますかね。。。)

たかがメール、されどメール。返信一つ間違えると行く道は変わります。(良いか悪いかは別ですよw)
ここでももう一歩、考えて、想像して返信することが大切だと私は思います。傾向的にSNSに慣れている若者は半一方通行の文章に慣れてしまってますから。

思考が足らない、想像力が足りないという気がした例でした。(ちなみに怒っている訳ではないですよ。その応募者の子、返信の文章をミスしたんじゃないかなぁって思ったということです。)

話を戻します。
考える、判断する、改善する、再チャレンジするこのことの繰り返しが人生を豊かにすると私は信じてます。
これを軸にみんなで”居心地のいい店づくり”をこれからも続けて行きたいと思います。

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では!

コメント

  1. こんにちは。ランキングからきました。
    素敵なお話です。そうですよね…。
    勉強になりました。ありがとうございます。

    • いつもコメントありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

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