募金と選挙の共通点

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画像はイメージです。 学び
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こんばんは。

今日書くことは別にそれ自体を否定する気は一切ないことを予めお伝えしておきます。

最近街中で”歳末助け合い運動 赤い羽募金”というのを見かけます。これは昔からあると思いますし、昔は学校でもやっていたような薄らとした記憶があります。

しかし、そもそも”歳末助け合い”とは誰と誰を助け合うもんなんでしょうか?いやネットで調べたらちゃんと出てくるのかもしれませんが。。。私は調べません。

何故調べないんですか?と思われた方。。。調べましたか?と逆に聞きたくなります。
そうなんです、恐らくですがよく理解せずに募金をされている方が沢山いるんです。しかも、募金を募っている方が街中でちゃんと趣旨を説明せずに募金をすることになっている。。。
要は、あの、例の、かの有名な、赤い羽共同募金ですよ。。。と言った感じです。

先にも書きましたが、私は募金を否定する気は一切ないです。しかしながら、やり方と趣旨を説明する必要はあると思うのです。何となくの流れで人からお金を集めるというのは筋が違うような気がしますし、本気で集めたいなら今の時代街頭ではなくクラファンとかネットで募金とか色々あると思うんです。
赤い羽根アプリを作って(あるのかな?知らんけど。)赤い羽アプリで募金できます!って声をあげて、アプリ内に趣旨を記載しておく方がよっぽど真っ当だと思うんですけどね。。。

この説明不足で参加しなくてはならない状況が選挙に似ていると思うんですよね。そら議員さん頑張って街頭演説してると思いますよ。でも本気で何をやりたいのか伝えるならサーチエンジンの一角を購入して政党別に入っていったり、選挙区別に検索して演説が聞けるようにするとかあると思うんですよね。

いっつも、一体誰が何やりたいのかわからなくて、選挙に行く気が失せるパターンなんです。街頭演説して人の時間搾取しといて投票しろってどうなんでしょ。
読みたい時や見たい時に自由に確認できるようにしておいて、サーチエンジンのここで見てくださいってCMながしゃいいんじゃないかって思うんですよね。

なんかジジくさい投稿になっちゃいましたが、私が募金を素通りする理由はここにあります。。。という投稿でした。

では!

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