こんばんは。
もしかしたら、以前にも書いたことがあるかも知れませんが被ってたら申し訳ないです。
会社にしても、お店にしても、学校にしても色々とルールや規則があります。
このルール誰のために守るのか?
よく間違えるのが、新しく会社やお店で働くことになったりしたときに、マニュアルをしっかり覚えてとか社則をしっかり理解してとかあると思うんです。
この時の心理ってルールさえ守っていたら怒られない。規則さえ守ってたらちゃんとしてることになると思ってしまってるんですよね。

このルールは守る人の為にあるのではないんです。ルールは守るためにあるものではないんです。
このルールはお客様や取引先にいいサービスを提供するためとか、安全を提供するためとかそういう為に作られたルールであって、新しく働きに来た人の怒られない為や失敗しない為のルールではないんですよね。
ここを履き違えると例えばお客様にご説明するシーンなどでルールを喋るんです。ルールを喋っても仕方ないんですよね。
お客様がもう一度来店してくれるか、満足してくれるか、取引先がまたこの会社と取引をしたいなと思うのか。。。そういうことを意識して説明しないとダメです。
ルールとは守るためにあるものではないというのはよく言ったものです。
誰の言葉か知らんけどw

まぁ、例外として例えば鉄道の運転士に決められたルールなんかはそのルールを守ることで安全が保たれるから、いかなる時もルールを守らなくてはならないってあるのかも知れませんけど。。。詳細は知りませんがイメージ的に。
いずれにしても、よく考えてルールを活用し、本来の目的を見失わないようにしましょう!
では!



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