ミックスフライ定食

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画像はイメージです。 お金
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おはようございます😊

さらっと投資の話です。

皆さん投資といえば株の売買を連想しやすいと思うんです。そして株の売買は前にも書いたかもしれませんがイメージ的にチャートにしがみ付いて、企業の業績を研究してとかそういうイメージだと思うんです。

結構そういうのはむずかしいですよね。勝率にももちろん影響しますし、売買にかかる手数料の問題もあります。

そこで、私もやってるのですが投資信託とかETFというのがあります。
その中の私がやっているのは米国株のインデックスファンドというやつがメインです。

それはどういうのかと言うと。

そもそも株を買おうと思うと単元株というのがありまして、まぁまぁのお金が必要になります。
例えば1株1,000円の株だと大体100株が最低ラインですから1,000円×100株で10万円スタートになります。
それを1社の株に絞って買うとリスキーなので分散させて買おうとするとさらにお金がいることになります。

これは流石に私のような初心者には厳しい投資です。資金的にも😁

そこで、ファンド(基金)でしかもアメリカの優良企業(s&p500とか色々あるんですが)の株を分散させて購入して運用してくれるというのがあるんです。
大体20,000円以下で10,000口とかの単位で購入できます。(私はこれらの似たようなファンドを積立のように毎月購入して膨らましていっております)
ちなみにノーロードと言って売買手数料が無料。信託手数料と言って運用していただくコストも0.09%/年以下というのもあります。

私が購入しているのは大体、アップルやアマゾン、マイクロソフトなど有名優良企業の株を指標にしている数字(例えばs&p500)に連動して運用してもらえるファンドです。
個別の銘柄を買うわけではなくあくまでその指標に連動しての運用ですので、リスクは分散されますしプロの株屋さんが運用してもこれらのファンドの成績には勝てないという実績が出てます。(つまりアメリカのトップクラスの株全体に資金を投入していくイメージです。)
これが言わば、ミックスフライ定食なんです😄

エビフライ=アップル
アジフライ=アマゾン
カキフライ=マイクロソフト

みたいな。
アマゾンだけを個別で買ったりすると、このアジフライ定食が美味そうだけど実はアジの鮮度が悪いかもしれませんよね。
私みたいな素人がアマゾンの真の業績を読むのは難しいんです。
なので、ファンドでミックスフライ定食にしたものをしかも少額ずつ手数料なしで購入するという投資をしていると話です。
ちなみにミックスフライ定食は色々あって定食によってはジョンソン&ジョンソン=イカフライとかボーイング=かき揚げとかバンクオブアメリカ=キスフライとか。。。テクノロジー系企業だけではなく、業界を満遍なくしておくということもできるので自分でポートフォリオを組んでリスク分散もできます。
ここまでくるとガチガチに固く守ってる感じはしますが笑 しっかり益も出てます。

これは、20年とか30年とかで積立的に行う超長期向きの投資です。今回のコロナで価格は下がっても全く関係ないです。
下がった時にも買うし、上がった時にも買います。ずっと積立的に買うので、結局トータルではそれを平均した価格で購入してるのでこれもある意味リスク分散になっています(ドルコスト平均法)。

初心者の私が全部説明するのはなかなか難しいですが、気になる方は調べてみてください。
前にも言ってますが、預金に眠らせて運用しないリスクというのがあることも覚えておいてください。

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