おはようございます。
Appleがホログラムディスプレイの特許を取得しているというお話です。
今皆さんが待っている次の新機種iPhone 12ですが、もちろんこれに搭載されるというお話ではないです。次またはその次のiPhone 13とかiPhone 14とかになるかもしれませんが、立体的に見えるホログラムディスプレイがiPhoneなどに実装されるのではないかという特許が見つかったようです。
スターウォーズなどのSF映画に出てくるホログラムのような状態ではなく、左右の両眼視差を利用したような技術のようです。
iPhoneでどこまで立体感を出せるかは微妙なところではありますが、スクリーンサイズの大きいiPadやMacではもしかしたら結構な立体感になるかもしれませんね。ついでにその立体に見えてる物体を摘んでコントロールできるようにしてくださいAppleさん。
このホログラムも含めてどこまで立体感が必要なのかは微妙ではありますが、将来映画アイアンマンでトニースタークが使っていたようなホログラムシステムのPCが出現したら楽しいですよね。実際、テスラモータースのイーロン・マスク氏がホログラムシステムのインターフェイスマシンを開発しているとの話もあります。
何もわかってない一般ピーポーの私からの願いとしては、PCといわずあらゆる製造機械もこの立体インターフェイスを使用して動かせるようになったらなんか夢が膨らみますよね。
とてつもなく重い部品や熱い物も製造機械のアームが使ってやってくれるが、コントロール自体は制御室でオペレーターが手を振っているだけで物が作れたりしちゃう。。。とか災害救助用のロボットもこの立体インターフェイスを使えば、ロボットのコントロールもしやすいし、救助が容易になるのは明らかですよね。
未来が楽しみです。少しでもこういった技術が見れたり体験できるよう長生きしなくてはなりませんねw
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