こんばんは。
Tシャツプリントの王道と言えばシルクスクリーンだと思います。
数刷る時なんかもシルクスクリーンじゃないとガーメントなんかでは時間がかかってしまうこともあります。
プリントを勉強していく上でこのシルクスクリーンは外せないと思い、なかなかハードルは高そうですがチャレンジすることにしました。
一般的にはシートにグレースケール印刷してから乳剤?とかいうのを塗布して光に当てると、必要な部分にインクのとおる道ができるようで、そのシートを枠にはめ込んで上にインクを乗せて、まさに刷る。
そうすることで下に置いてあるTシャツに絵が写るというシステム。
ただ、これを自宅でやるとなると乳剤などの薬液を使用しなくてはならない。これがハードルを上げますよね。
そこで、見つけた小型デジタル製版機。これはすごい。
お値段まぁまぁしますが、本来はもう1桁高い金額が大方の製版機ですので、リーズナブルなのかもしれません。
これがあれば、薬液入らずです。データから直接シートに細かな穴を開けてくれるという優れもの。
そのまま専用の枠に貼り付けて、インクをのせれば刷れます。ただし、聞くところによると100枚程度ならいいけど、それ以上となると少し厳しいという話も聞きました。
1デザイン100枚以上となると私としては大ごとなので、その場合は外注することにします。
いやぁ、デジタル製版機は魅力的です。
家でインクこぼさないようにしないと。。。嫁に叱られるw
では!
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