フリーランス市場の拡大

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画像はイメージです。 学び
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こんばんは。

フリーランスという仕事の仕方について、昨今よく聞くようになったと思います。
本業としてフリーランスで働かれてる方、副業としてフリーランスで働かれる方それぞれいると思いますが、2019年の7月に内閣府はフリーランスとして働く人の数を306万人〜341万人程度いると推計を公表。

うち本業がフリーランスの方は228万人。
副業がフリーランスの方は112万人だそうです。フリーランスの総数は国内就業者全体の約5%にあたるとのことですので結構な数存在します。

フリーランスの市場にはどんなものがあるかと言いますと
・フリーランスと仕事のマッチングサービス
・フリーランス向けの経営管理、経理総務系の作業の代行
・フリーランス向けの保険や福利厚生サービス

といった市場があります。

フリーランスと仕事のマッチングサービスなどは最近テレビCMでもチラッと見かけます。
有名どころはランサーズ、クラウドワークスとかあとはCMで見るのはココカラとかでしょうか。

日経BP総研推定のフリーランス市場規模は2030年で1500億円になるそうです。

企業に縛られたくない本業フリーランスの方、本業以外の収入を確保するために仕事をするフリーランスの方、色々おられると思います。
これからはやはり仕事のスタイルも多様化し、変化の激しい社会に柔軟に対応できる体制づくりを個々がやっていかなくてはなりません。

私も今回副業をスタートしました。私はきっかけは別ですが、今回のコロナのようなことがこの先も起こることを考えると、収入のスタイルと収入の源泉が沢山あった方がリスク回避になるような気がします。

もちろん投資によるキャピタルゲイン、インカムゲインもあるとは思いますが、やはり一般の方は労働による対価には勝てないですよね。
驚くほど沢山の資産があれば話は別かもしれませんけど。。。いずれにしても体が動く間は労働による収入を確保し続ける。投資による利回り収入はプラスαなんです(大切ですけど)。

フリーランス市場がブルーオーシャンということは、フリーランス同志の競争は激化していく訳ですので、簡単には収入を上げれないとは思います。
ただ、アイデアを具現化するスピードやフットワークの軽さなど大きな企業には出来ないことが可能で、自由に仕事が出来るのがフリーランスです。もちろんリスクもあります。大きなリスクは負えないというのであれば副業での活動を選択する方がいいです。
人それぞれ労働環境が違いますので、一概には言えませんがより良い将来へ向かって多様な働き方を模索する必要はあると思います。

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