こんばんは。
モノ作りをするうえでやっぱり自分自身がいいと思うもの、かっこいいとか、可愛いとか思うものを作りたいです。
しかしながら、それを全て叶えることができない場合もあります。
例えば、資金や著作権、時間や設備、場所などなどです。
であっても、感覚の部分は自分自身の中に存在するものですのでここは制約はない訳です。ただし、自分自身の感覚を研ぎ澄ますことを怠るとそのアンテナは低くもなります。
私は割と昔から可愛いものやいいと思うものを、かっこいいなと思うものを収集したくなる癖があります。まぁ、皆さんも同じかもしれませんが。。。
しかし収集となるとこれまた経済的制約や、場所、時間の制約もありますので実際収集することはある程度諦めなくてはなりません。
感覚を研ぎ澄ますという部分については、ウィンドウショッピングやネットサーフィンなども活用して目を養うことが大切ですし、これはある意味制約なき、費用はほとんどかからない自己投資だと思います。
先日も投稿の中で書いてますが、頭で活字化してみることも大切かもしれません。かっこいいとか可愛いとかは感覚ですので、活字化することは非常に難しい場合もあります。また感覚で感じたことですので活字化する必要はないというご意見もあろうかとは思います。
が、感覚を感覚のまま置いておくとそれはいつまでも消費者目線を抜けれないと考えてます。なのでここで必要なのは、なぜ可愛いと感じたのか、なぜかっこいいと感じたのかを可能な限り自分で自分を分析して、こういうパターンのものが入ると可愛く見えるなぁとかかっこよく見えるなぁとかを理解しなくてはモノ作りに活かすことができないと思うのです。
なんとも難しいことのような気もしますが、お金をかけずに自己投資をする中の一つとして、感覚を研ぎ澄まし自分自身を理解するということは結構いいかもしれません。
またモノ作りをするうえでは必要不可欠なのかもしれません。
もっと可愛いやかっこいいを追い求めなくては!
では!
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